配合理論

考察

  • 箱庭プレイの場合、持続可能な配合理論が望ましいです。
    そのため、基本的にはスピードを高める「爆発力」を重視します。
  • SP(orST)の8系統維持で箱庭プレイする場合、常時発生させることができる配合理論は以下となります。
    ・種牡馬設備効果
    ・アウトブリード
    ・血脈活性化8本
    ・SP(orST)昇華配合
    ・真稲妻配合(白馬、芦毛牧場の場合)
    ・牝系配合

爆発力

  • 種付け時のコメント
    爆発力 コメント内容
    0〜7 少し爆発力に欠ける部分があります。
    8〜14 ちょっとした爆発力を秘めていそうです。
    15〜21 なかなかの爆発力を秘めていそうです。
    22〜28 大きな爆発力を秘めていそうです。
    29〜 とてつもない爆発力を秘めていそうです。
  • 爆発力一覧
    配合理論 爆発力
    種牡馬設備効果(最大拡張時) 3
    アウトブリード 1
    血脈活性化 最小:4、最大:8
    ※親系統の数×1
    SP(orST)昇華配合 最小:1、最大:5
    ※1:1世代前までSP(orST)血統(2系統SP(orST)血統)
    ※3:2世代前までSP(orST)血統(4系統SP(orST)血統)
    ※5:3世代前までSP(orST)血統(8系統SP(orST)血統)
    真稲妻配合 12
    牝系配合 最小:2、最大:4
    ※2:父、母がともに主流牝系
    ※3:父、母のいずれかが主流牝系、配合相手が名牝系
    ※4:父、母がともに名牝系

種牡馬の系統確立

  • 【条件】※以下の全てを満たす
    ・対象種牡馬が現役。
    ・対象種牡馬の血統支配率が全世界で2%以上、または所属地域で5%以上。
    ・対象種牡馬の後継種牡馬が、全世界で4頭以上。
  • 【系統特性】
    ・父、母の系統特性がSPの場合、必ずSPとなる。
    ・父、母の系統特性がSP、STの場合、SP、STのいずれかとなる。
    ・父、母の系統特性が片方のみSP、もう片方が特性なしの場合、50%の確立でSPとなる。
    ・父、母の系統特性が片方のみST、もう片方が特性なしの場合、50%の確立でSTとなる。
    ・父、母の系統特性が特性なし場合、特性なしとなる。
  • 【ニックス】
    ・対象種牡馬の産駒で、重賞を勝利した頭数が多い上位3系統(種牡馬、繁殖牝馬ともカウント対象)。
    ・すでにニックスが10系統成立している場合、対象外となる。
    ・同じ親系統所属の系統の場合、対象外となる。
  • 【親系統への昇格】※以下のいずれかを満たす(3世代連続がおすすめ)
    ・対象系統の血統支配率が全世界で10%以上、または所属地域で12%以上。
    ・対象系統が3世代連続で系統確立する。
    ・対象系統が1世代で2種類の系統を確立する。
    ※ただし、昇格に影響する系統が、滅亡していないこと。

牝系の確立

  • 【条件】※以下の全てを満たす
    ・対象となる繁殖牝馬から4代以内に重賞を勝った馬が5頭以上いる。
    ・対象となる繁殖牝馬から4代以内にG1を勝った馬が1頭以上いる。
    ・対象となる繁殖牝馬から3代続けて重賞を勝った牝系ラインがある。
  • 【名牝への昇格】※以下の全てを満たす
    ・牝系図で確認できる馬が200頭以上。
    ・牝系図で確認できる現役競走馬がその年のGTに勝利。
    ・牝系図で確認できる現役繁殖牝馬が5頭以上。
    ・3年連続で評価A以上を獲得。
    ※名牝への途中で別の牝系が確立しないように、3代続けて重賞を勝たないようにしましょう。